いつでもライダー

じゃないからね、私は★

本日はバイト先の歓送迎会があったので（しかも22:30から）夜中におでかけ。今日私はバイトが休みなので会場に直接行くというテもあったのだが、ちょっと用事があったので閉店になった頃セリカでバイト先に行った。もう店は閉まっていて裏から荷物を入れていたところだったので、裏口から忍び込んだ。

「あれっ、今日はモリダーじゃないんですか」
「会場にバイクで乗りつけるのかと思ったよ」

なんだそりゃぁ。

更に、以前同じ店でバイトしていたが今は別の会社で働いている（い）も歓送迎会に顔を出しに来た。こいつも同じ教習所で二輪免許を取っている（時期は違うけど）。駐車場にセリカが停まっているのを見たのだろう、来るなり

「あれ～、今日はバイクじゃないんスか？」

だからなぜ私はいつもバイクでなければならないのだ！！

どんな印象なんだよ。そんなにいつも乗ってるわけじゃないぞ。基本的にはバイトに行く時だけど、雨が降っていたり降りそうだったら乗らないし、大きな荷物がある時（米とかペットボトルのケースとか買う時）も車で行くし、会社には車で通勤してるし（駐輪場に停めると駐車場に停めるのより遠回りになるので←それだけかよ）、だから怖いんだってば！てゆーかまだこの時間はいいけど、帰りは真夜中になるし、そんな時間に生身の女の子が外にいたらキケンでしょ！？（え？ダレ？女の子って）

なぜだろう。他に乗ってる人がいないからかなぁ。

しかしそのうち私もいつでもライダーにならざるを得ない日が来るだろう。だろうっていうか来るんだよ。セリカのボディが軋むから板金に出したくて、今いい板金屋を探してもらってるんだけど（自分で探せよ←てゆーか父が勤めている板金屋に頼もうと思っていたのだが、父が私の話をちゃんと聞いてくれないので諦めて、今ユウ氏に探してもらっているところ）、板金に出すことになったらその間は通勤もお出かけも全てコバさんになる予定なのだ。いつでもライダーにならなければならないのだ。怖いとか言ってる場合じゃないのだ。雨でも走らなければならないのだ。雪はないからいいけど寒い時期はツライ。でも暖かくなるまで待ってるとかいう余裕もない。

ところで話は全然変わるけど、その歓送迎会の時に、バイトの（こ）ちゃんに「ナミさんは思ってることズバズバ言うのにみんなに嫌われてないのがすごいな～って思います」と言われた。なんだそりゃ（笑）。イヤそのズバズバいうとこがキライな人には嫌われてると思うけど。でもその分裏はないからね（自分で言うのもなんだが）。
ちょっと前に会社で派遣の子に私の話し方について文句つけられてイヤな気分になっていたので（直す気はさらさらないけど）、ちょっと嬉しかったり。フフフ。