そういえば、広告。

既に先週の話だったりするんですが。
バイト先でレジを打っていたらたまに店に来るお客さんに「広告に出てたでしょう！？」と声をかけられた。

え？？広告？？

私は「なんのこっちゃ？」という顔をしていたらしく、お客さんは「今、あそこ行ってるんでしょう」と続けた。

あ、そっか！教習所の広告ね。「ああ、ハイ、そうです」てゆーか、何？もう広告入ってるの？←いつ入るのかは全然聞かされてなかったので知らない。イヤそれにしてもよくその広告を見てそれが私だって気づいたね。すごいなぁ。
その後で（の）に「私広告に載ってるらしいんだけど」と言ったら「ああ、見ましたよ」見たの！？←店で新聞をとっていてその中に広告が入っていたらしい。てゆーかよく見たね。よく私だってわかったね。恥ずかしいので速攻その広告だけ撤去しておいた。

その2～3日後、広告の製作をしている会社からその広告の見本が届いた。「ご協力いただきありがとうございました」という文面の手紙（？）と、その広告が

10枚。

そんなにいらねーよ。どこに配れってーのよ。←ちなみに実家にも新聞の折込で入っていたのがあった。

で、これがその問題の広告です。

 

 

 

 

何人かいますねぇ、中央右寄りに。さて、ナミさんはどこにいるんでしょう。

 

 

 

 

あっ、いました。端っこで何かほざいています。

「最初は苦労しましたが、乗れるようになったら喜びも大です！」

ですって。

ああ、ホントだよね←今までの苦労を思い返してみて下さい。そう思うでしょう。

みんな「ツーリングに行きます！」とか「大型に乗ります！」とか「BMWに乗りたい！」とかそんな簡潔なメッセージなのに。こんな長いセリフ吐いてんの、私だけだよ。スミマセン広告作ってる方、フキダシにおさめるの大変だったことでしょう。でも、ツーリング目的でもないし、乗りたいバイクがあったわけでもないし、大型も狙ってないし、まさか「通勤のために免許取ります！」って書くわけにもいかないし。…まぁいいんだ。

しかしこの広告を見て思ったこと。
ピンクでなくて良かった←他の女性は1名ピンクのメット、1名ピンクの服を着ている（私はピンクがキライ）
スクーターじゃなくて良かった←他の女性2名はスクーターに乗っている
きっと、私のイメージが「ピンクでなくスクーターでない」だったんだろう。さすがだ、広告作った方。