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勢いで普通→大型二輪免許を取得してしまった、完全バイク初心者ナミのブログ。
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いよいよ今日が最後(にしたい)!大型の卒業検定です。朝8:20集合。早い…←結局3分くらい遅刻したらしい。でもOKだった(笑)。「検定を受ける方は2階の教室に集まってください」と言われたので行ったら、今日検定を受けるのは大型2人、普通2人の計4人しかいないらしい。あらまっ。このまえ普通二輪の卒検の時は11人とかいたのに…やっぱ時期の違いかしら。寒いしねぇ。

コースが発表になっていたので確認。今日はコース2らしい。9:00までコースの確認をしていいということになっているので、みんなで外に出てコースを歩く。普通二輪の検定の2人は話しながら一緒にコースを回っている。…いいの?(2人は知り合いとかではないようである)私は1人で回っていたのだが、やっぱこのブーツは非常に歩きにくい。重いし、中で足が滑るから歩くのには向いていない(でも底が固いので足つきが良くないバイクに乗る時は安定して良い)。最初は寒かったが歩いていたらちょっと暑くなってきた。でも上着を脱ぐとこれまた寒い。晴れたのは良かったがもんのすごい寒いのだ。

コースを歩き終わったので教室に戻…る前にトイレに行こう。と思ったら事務のお姉さんに呼び止められた。「教習料金を払ってください」あ、やっぱり?←昨日オーバーした分ね。「帰りでもいいですか?」と聞いたら「今お願いします」ああ、そう。てゆーか昨日請求してくれれば良かったのに(知ってたけど請求されなかったからそのまま帰ったんだけど)。
そんなわけで教室に戻って、時間になったので教官が来た。今回の試験の監督は(う)教官らしい。受験順にゼッケンが渡された。私は2番。おお、いいかも(2が好き←2日生まれだし←そんなのどうでもいいよ)。そしていろいろと試験に際しての説明がある。一通り終わった後で「質問ありますか」と教官が言ったら、受験番号4番のおじちゃんが「こないだ説明したやつは今日の衆には言わんでもいいだかね」と言う。「?」と思ったら「ミラーで確認しろっちゅうやつだよ」イヤそんなの言われなくてもやるし。「それは教習の時に説明しているので、本来なら今言うことではないんです。それを今言ったらこの前の時はなんで言ったんだ、っていう話になっちゃうから、内緒で」困ってるな教官。そして、みんな同じバイクを使うわけではないので(私はFZ750だけど前の人はXJR1300だし、後ろの2人はFZ400だから入れ替えがある)、検定が終わったら入れ替えて、という話をしていたら4番のおっちゃんが「俺ぁ~こないだん時に、やっきりこいたもんで途中で戻っちゃっただけーが、」とか言い出して、ぇえ!?途中で試験放棄したのかよ!ありえねぇ!!再試験受けるのにいくらかかると思ってんだよ(補習1時間+検定料で\10000弱)じゃなくて。いくら途中で「こりゃダメだ」と思っても最後までやり切りなさいよ!!
…未成熟だ。
おじちゃんはベラベラと喋り続ける。もういいから早く先に進めてくれ。教官も困ってる。

やっと話が終わって、「では9:30になったら始めますので、順番に待っていて下さい」次番の人は外で待っていなければいけないので結局私は最初から外にいなければいけない。寒い。グローブをしていなかったら手がキンキンに冷えてしまった。ヤバイ。と思ってちょっとストレッチでもしようと思ったけどジャケット着てたら動けなかった(汗)。あまりの寒さにオーバーパンツまではいてたりする。
1番の人の検定が始まった。あまりジロジロ見たら悪いかな~と思ったけど、見ているとどうもスローな走りである。私よりのろいよねぇ?あれぐらいゆっくり走った方がいいのかな?
と思ったけど、自分の番が来たらそんなの忘れていて、「焦ってんのか?」と自分でも思うくらいガンガン走ってしまった。だから合図のタイミングとか絶対遅いと思われてたと思う。おまけに、ちょうど教習をやっていたTMAXとコースがかぶっている事に気付いたので(←前の人が走ってる時に見ててわかった)かち合わないといいなぁと思っていたのに、8の字の途中で外周を走っているのが見えて「あ、もしかしたら8の字出る時にコースがかぶるかも?」と思ったんだけど、こっちの方が早いから行っちゃえ!と思って出たのだが、8の字を出てすぐの一時停止でTMAXがどぴったり後ろについていたので
…もしや安全確認できてないとか判定された?
でも8の字の出口で停止して、その後大回りになってしまうのもイヤだったし(イヤ停まれよ)。
波状路は頑張ってゆっくり走った。スラロームは、そんなにうまくいったわけでもないけどそんなにガチガチでもなかった。その後、急制動に行く時に信号のある交差点を直進するのだが、青だと思ってスピードを落とさず走っていたら、直前で黄色に変わりやがった。えっ!?と思ったけど停まったら絶対停止線越えるし、急制動以上の急ブレーキになるし、行っちゃえ!と思って行ったんだけど、もしかして今のって信号無視になるのかなぁ?そのまま急制動へ。なんか40km/h出てない気がするんだけど。とりあえず線の手前で停止したと思うんだけど。最後に一本橋。ゆっくり…のつもりだったけど結構早くおりてしまったかも。落ちるよりはマシか。という感じで終了してしまった。

で、アレは飛び出しで危険行為?信号無視?急制動のスピードは大丈夫だったの?とりあえず「検定中止」または「やり直せ」とは言われなかったからいいのかなぁ??でも絶対スラロームと一本橋は減点じゃん。波状路は微妙。飛び出しと信号無視で…点数どうかなぁ。落ちたかなぁ。落ちたかもなぁ。
外は寒いのでとりあえず建物の中に入る。あと2人検定をしているので終わるまで教室で待った。1人10分くらいだから20分くらいあれば終わるはずなのになかなか戻ってこない。ちょーっとー、この地獄から早く抜け出したいんだから早く戻ってきてー。てゆーか教官が戻ってこないのはわかるけど、なんで他に受験してる3人が戻って来ないの~。
やっと戻ってきた。そして教官も戻ってきた。
まずは検定の走行を見てのアドバイス。私は、波状路5.0秒、スラローム8.6秒、一本橋8.3秒(確か)。おいおい(汗)せめてスラロームと一本橋のタイム逆にしようぜ。そして「走ってるとカーブでインに入っちゃうから、自分の曲がれるスピードをオーバーしてるってことなのね。だから、もうちょっとスピード落とそう」と言われた。ハイ。私の前の人は「せっかく1300乗ってるんだから、もうちょっとスピード出そう」と言われていた。やっぱし。

そして合格発表。廊下に番号が貼り出されているので見に行く。やっぱダメかなぁ…

うわ!

合格してました。アレで!?でも良かった~。

今回は全員合格。というわけで引き続き卒業式。校長先生が卒業証書と免許をもらいにいくのに必要な書類を渡してくれて、それから「安全に乗りましょう」という心得をお話してくれました(校長先生は昔警察で白バイに乗っていたらしい)。
それから、また(う)教官が戻ってきて、いろいろ説明してくれた。私は、今まで普通自動二輪の初心運転期間だったけれども、上位免許を取得したのでそれはなくなって、これからは大型自動二輪免許の初心運転期間になるらしい(実際にはまだ免許を書き換えに行っていないので、書き換えてからなんだろうけど)。というわけで、これから1年間、コバさんに乗って事故とか違反とかしても、普通自動二輪の初心運転期間ではないから、その講習は受けなくてもいいらしい。な~るほどね(てか、違反とか事故すんなよ)。

そんなわけで教官に挨拶をして帰り支度。…をしていたら、ちょうど(か)教官がスクールバスで戻ってきた。「また顔出しに来てね」と言われた。これで本当にもう終わりなのか~と思うとやっぱちょっと寂しいかも。でもまたツーリングとかに参加すればいいかな~。ライディングスクールとかもやってるし←参加するのだろうか。

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というわけで今日は今年最後の教習!てゆーかあと1時間乗れば終わりだから最後の教習にしたい!!←しかしできなかったのはタイトルより明らか。

今日も2時間目に予約を入れたので、昨日みたいな目に合わないようにと朝少し早めに起きて、9:20に家を出る。しかし、コバさんで出発して5分も経たないうちに

…雨?

最初は昨日の雨でコバさんについた水滴が風で舞ってメットに飛んできたのかと思った。しかし、こんなに量が多いわけないだろう。しかもコバさんには終日カバーがかけられているではないですか。もしや!?と思って見上げると

風花…

そいつは舞ったり止んだり。今日は晴れじゃなかったのかよ~←どうやら雪雲が南アルプスを越えてきやがったようだ。教習所に到着したけど、止みそうにないねぇ。

というわけでバイクを車庫から出して、12時限目。今日は昨日よりたくさん人がいるぞ。今回も(し)教官。一緒に受けるのは男性1人、女性1人。男性の方はまだ大型の1段階のようだが、女性の方は私と同じくらいの進み具合らしい。「ふたりとも、コース1と2、両方回って」と言われた。私はこの時間がみきわめなので「検定はいつ受けるつもり?」と聞かれた。なので「明日です!」と元気よく答えてやった。「急だねぇ~」って、大型の教習に通い始めた最初からその計画だったんですけどね★

そんなわけでコース1と2を回るのだが…昨日寝る前におさらいしたはずだったんだけど、やっぱり忘れてる(汗)。というかごっちゃになっている。コース1はぁ、発着所から外周ぐるっと回ってS字、障害物、波状路、クランク、一本橋、坂道、障害物、踏切、スラローム、急制動。で、発着所に戻る。コース2はぁ、8の字、坂道、踏切、クランク、波状路、障害物、スラローム、急制動、一本橋。で、発着所に戻る。坂道のあと右に出るか左に出るかいつも迷うんだよねぇ~。普通二輪の時はもっと完璧にコース覚えてたはずなのになんだか大型のコースはうろ覚えだなぁ。それだけ慣れちゃってだらけてるってことかしら(汗)。合図とかも「だいたい」って感じで出してるし。ちゃんとやらなきゃダメだなぁ。

しかし、後方確認の時に首が後ろまで回らない←ちゃんと見えてないらしい。ダメじゃん。

発進の時にもっとアクセルを回すこと。右左折、特に左折の時に、ちゃんとスピード落として小回りすること。この前言われたことはちゃんと意識してやったら「できてるじゃん」と言われたのでヨシ。問題はスラローム。私はど~もダメだねコレが。たま~にいい感じでバイク倒してアクセル回して走ることもできるんだけど、できない時はガッチガチ。全然倒せないしアクセルも回せない。ヘタすりゃ後ろがパイロンに当たってるし。パイロンに当たったら即検定中止になっちゃうからそれは避けたい。

1時間終わって「ん~、あと1時間乗った方がカタいなぁ」と言われてしまった。え~。やっぱダメかぁ?追加料金が…(泣)。仕方ないのでもう1時間乗る。しかし明日の検定は受けたいのでどうしても今日の15:00までには終わらなければならないのだ。
ちょうど次の時間に乗れるということだったので、すぐに乗ることにした。てゆーかさっきバイク車庫にしまっちゃったよ!こんなことなら出しっ放しにしといたのにっ。

というわけで痛恨の13時限目。またしても(し)教官。それとさっき一緒に教習を受けた女性も一緒。彼女は「いつ検定受けるの?」と聞かれていた。なんかハッキリしない返事だったので教官が「自分で『この日に受ける!』って決めて、教習受けなきゃダメだよ~」と言っていた。彼女の教習生証をちらっと見たのだが、エッ!?と思うくらいハンコがいっぱい押してある。ああ、この人規定の時間をかなりオーバーしてるんだ(後から知ったが裏側にもハンコが押してあった。ということは20時間以上乗ってるようだ)。←普通二輪持ってるんだよね?確かにすっごい細っこいし力もなさそうだけど、そんなにのんびり教習受けててお金は大丈夫なの?←余計なお世話

まぁそんなわけで、私は明日検定受けるの。この時間で終了にするの。頑張るの。「コース1でも2でもいいから検定のつもりで回ってみて。点数つけてみるから」と言われ、乗り降りからやってみることになった。どっちでもいいって言われると困るなぁ。どっちにしよう。あまり慣れていないと自分で思ってるコース1を走ることにした。まずはスタンドを払って、後方を確認してバイクに跨る。エンジンをかけてギアを入れて合図を出す。後方確認してから発進。裏ストレートで40km/hまで出して、外周をぐるっと回って幹線道路に入る。信号を直進したらすぐに左合図で小回りしながらS字。S字の途中で左に合図を出して、出口を確認、小回りしながら出る。信号を直進して、交差点を抜けたら左合図。外周に出て、障害物。それを越えたら左に合図を出してまた幹線道路に入って信号直進。交差点から出たら左合図で1速に落として波状路へ。波状路の前のパイロンで立ち上がって、遠くを見ながらバランス取りながら走り抜ける。でも5秒以上ね。終わったら右折。外周から幹線道路に入って左合図でクランク。そのまま見通しの悪い交差点で2段階停止。そこから左折で出て一本橋。一本橋は10秒いきたいけど無理なら9秒台でもOK(減点されるけどね)とりあえず落ちなきゃOK。終わったら右折で外周に出て、半周回ったら右折で坂道。坂道は停まったら左合図を出して、停止線で停まって、左折。もう一度障害物を越えて、踏切へ。踏み切りの前では一時停止。左右確認して左折の合図出して外周へ。問題のスラロームは7秒台でいいからパイロンに当たらないように。終わったら幹線道路に入って信号を直進、外周に右折で出て急制動。路面が濡れてるけど早めに40km/hにして、パイロン手前でアクセル戻してエンジンブレーキ、それからパイロンでブレーキ。お、意外と停まれた。そして発着所に戻って、ギアをNに入れて、エンジン切って、後方確認して、降りる。と。

「65点。」

不合格やんけ!!まぁ仕方ないけど。S字の出口で、先がつまっていたので(普通二輪の人が指導のために停まっていた)S字内で停まったら、その後出るときに大回りになってしまった。で、減点。波状路が5秒以内だったので減点。一本橋が10秒以下だったから減点。坂道発進の時に合図を出し忘れた(気づいてやり直したけどダメ)から、減点。スラロームが7秒以上だったから、減点。

ぅはぁ。

ちょっとずつのミス、ちょっとずつのタイムなんだよな~。「全体的には丁寧に乗れてるからいいんだけど」…でも不合格だもんねぇ。てゆーか、S字の出口!アレはちょっと。←でも半クラをちゃんと使っていれば小さく曲がれたはずだし。仕方ない。

というわけでS字の出口へ。これは問題なくクリア。次、波状路。「入る時はゆっくり、それから少しずつスピードあげてくといいよ。でも上げすぎると今度は5秒以下になっちゃうからね。」ハイ。気をつけてやってみたらこれもクリア。次、一本橋。コレはあんまり頑張りすぎると落ちるから、現状維持な感じで。スラロームも同じく、パイロンに当たっちゃうよりは現状維持で。終わるまで何度か繰り返しスラロームを練習。明日、うまくできるといいんだけどなぁ。

そんな感じで集中してやっていたのだが、風花は普通の雨になっていてレインウェアも着てなかったからもうジャケットがびったびた。完全ではないが防水のようで、中までしみてはこなかったけど、またグローブが濡れた…。

「じゃぁ、検定の申し込みしてください。頑張ってね。」やった!

一緒に受けていた女性も終了になったようで「検定はいつ受けるの?」と聞かれていた。「27日にします」って言ってたけど…えらい先だな。大丈夫なのか?←ホント余計なお世話

というわけで検定の申し込み。「FZとXJRどちらにしますか?」と事務のお姉さんに聞かれたので「FZで」。普通二輪の時は聞かれなかったのに。免許証を見せて確認。明日は朝早いぜ!てゆーか、1時間オーバーした分の料金を徴収されなかったけど、いいの?特に言われなかったからそのまま帰ってきちゃったけど、いいの?明日請求されるかしら。

そんなわけでまた雨の降る中コバさんに乗り帰宅。本当は今日は教習が終わったらどこか温泉にでも行こうと思っていたのに。←風がめちゃくちゃ強いからそれは朝の時点であきらめた。だけど、教習が終わったら実家に寄って洗車しようと思っていたのに。雨のバカ~!!

というわけで今日は今年最初の教習!てゆーかあと3時間乗れば終わりだから最後の教習にしたい!!←しかしできなかったのはタイトルより明らか。

2時限目に予約を入れたから10:00には着きたいでしょ~、だから余裕を持って9:20くらいには家を出るように(家→教習所は30分強)…と思っていたのに、実際家を出たのは9:35過ぎ!?しかも今日は雨だから車。ミラはエンジンがすぐにかからない!!ええん(泣)。なんでこんなことになったの!?8:00過ぎに一度起きたのに次に意識が戻ったのは9:00近かった。急いで風呂に入ってお弁当を作って(3時間乗るつもりなので2時間教習→昼休み→1時間教習と勝手に予定している。)身支度をして、あわわわわ(汗)しかも雨だからレインウェア着なきゃいけないし、バイクも車庫から出さなきゃいけないし、どーしよ!時間がないよ!!遅刻したらキャンセル料発生だよ!!どうにかして時間短縮をはかる。荷物はロッカーに入れてる時間がないから、最低限メットとグローブ、靴ははいていくからいいとして、あとは受付票を出すためのカードだけ持って行けばいい。と車を運転しながら上着のポケットにそれだけ仕込んでおいた。

教習所に着くと、開始4分前。間に合った!受付票と教習生証をカウンタに出して、車庫へ急ぐ。みんなレインウェアを着ている。私も急いで着ていたら、チャイムが鳴って教官たちがやって来た。間に合った…のか?間に合ってないのか?

10時限目。今日は(し)教官。「遅いから来ないかと思ったよ~。車が違うじゃない」と言われたので「代車なんです」と答えたら「事故でもやったの?」と聞かれたので「違います!悪くないけど直してるんです。あれ?悪いから直すのか?え~と、サーキット走ってたらボディがきしむようになったから直してもらってるんです」「す~ごいねぇ」
そんなわけで今日はまたコース2を走る。昨夜寝る前に確認…したつもりだけど、コースを思い描いている間に意識がなくなってしまっていたので覚えているかどうか定かではない。バイクを車庫から出して、コースに出る。「3周でも4周でもいいよ、外周回ったらコース走って」と言われた。

なので、外周を回る…が、雨なのでスピードを出すと怖い。コバさんにも昨日久々に乗ったし、大型は2週間ぶりだし、この前の雨の時急制動でロックしたし、ビビリになりながら走っていたら「もっとアクセル使って!」と言われた。坂道で発進できないし←ビビリすぎ。
とりあえずコースを1周した、と思って発着所に戻ったら教官に「今、どっちのコース走ってる?1?2?」「あ!(汗)」私はコース2の最後の一本橋を忘れていた。ありゃま~★「まぁいいや、今から課題の急制動をやります」こんな雨の日にかいっ!!イヤ~ン(泣)

泣いたところで、やらなきゃ免許は取れないので急制動。「怖かったら最初は35km/hくらいでいいよ」と言われたので少しゆっくりめに入る。ロックにビビってるのでブレーキも緩め。停止線は越えなかったけどコレじゃダメだな~。「今度はもう少しスピード出してみよう」マジっすか。というわけで頑張ってスピードを出したつもりだがどうみてもメーターは40に届いていない。怖いのでブレーキはやっぱり緩め。しかも停まる直前にクラッチだけ切ればいいのにギアも落としている自分がいるのはなぜだ。
それを3回くらいやったら「じゃぁ、模擬衝突をやりますのでついてきてください」と言われ、コースに戻る。教官が前を走り、私はその斜め後ろを走る。教官がブレーキをかけたら私もブレーキをかけて停まる。コレ普通二輪の時もやったやつだね。「あんまり急ブレーキかけないでよ~」と言われたので、教官が停まったのと同じくらいの位置に私も停まった。これじゃ普通に追突してるよ(笑)。
そして「アクセル使ってよ~。ちょっと練習~。8の字入って」そしてそこで1速のまま延々ぐるぐると回される。イヤアァァァ!!「リアブレーキは使っていいけどクラッチは使っちゃダメだよ~」こわいよおぉぉぉ←エンストするかどっかに吹っ飛んでくかどっちかだな。あまりにへぼすぎて途中で止まってしまった。何やってんだ私。

そしてまたコース2に戻り走っていたのだが「あっ、ヤベッ!コース間違えた!」交差点を右折しようとしてセンターラインに寄っていたのだが実は直進だった。なので左に戻ろうとしたのだが停止線まで来てしまったので道の真ん中で停まった(赤信号だったので)。そして信号が青になったので発進しようと思ったら2速だったのでエンスト。おいおい~。1速に落として発進しようとしたらもう信号は黄色。…行っちゃえ!と思って発進。

時間になったので「バイクしまって~」と教官に言われ、車庫に戻る。「さっき信号無視したでしょ。アレは検定だと一発で中止になるからね」うゎ、バレてるよ。それから「アクセルをもっと使って。クラッチはちゃんと使えてるから、アクセル回してもちゃんとコントロールはできるはず。クラッチだけで発進しようとするからガックンガックンなっちゃうんだよ」ウッ(汁)。そーなのか。でもアクセル無駄に回すとガソリンがもったいねぇとか思っちゃうんだよね~。今金欠だから。その癖がここでも出てるのか。
「じゃぁ10分休憩ね。レインウェア着替えな~」1時間でかなりぐしゃぐしゃになってしまっている。脱いでみたら中までしみて服が濡れていた。がーん。靴の中にも水が浸入してきてるし。ブーツなのにっ。

寒いのでとりあえず温かいおしぼりで手をぬぐってみる。
顔も拭きたいけどただのオヤジになってしまうのでやめた。

そして11時限目。また(し)教官。「とりあえず急制動3回やろっか。」というわけで外周を回ることもなくいきなり急制動。「早めに40km/hちょっとにして、それをキープして、パイロン手前でアクセル戻して、それからブレーキをゆっくりかける。パイロンを通過する時に40出てればいいから。40になるのが遅いと、アクセルを戻す暇がなくてエンジンブレーキがきかないままブレーキをかけなきゃいけなくなって危ないよ」と、普通二輪の時も言われたことを言われた←できてないからだよ。でも~、特に今日は雨だし~、スピード出すのも怖いしカーブ曲がるのも怖いしブレーキかけてロックするのも怖いんだよ~(泣)。

と、言っててもしょーがないのでやる。やらせるってことはこのくらいのスピードなら雨でも大丈夫ってことなんだよ。検定の日は晴れるから今日できれば絶対当日は大丈夫だよ、と思え!と言い聞かせ、頑張ってスピードを出して、40ちょいでキープ(のつもり←メーター見てもどうも40いってないんだけど)、パイロン手前でアクセル戻して、ゆっくりブレーキ。
「今のいいじゃん。ちゃんと40出てたし」出てたか?甚だ疑問ではあるが教官が出てたというなら出てたんだろう。メーターがおかしいのかランプがおかしいのかは知らないけど。しかしこの停止直前にギアまで落としてしまう癖はなんとかしないとヤバイかもしれない。

前の時間にアクセルを使えと言われたので発進の時は気をつけているのだが、2速に上げる時はまた戻ってしまっているのでガックンガックンなってしまう(ダメじゃん)。しばらくしたら「じゃぁまた課題をやるからついてきて下さい」と言われ、広場へ。「高度なバランス走行ってのをやります。1速とクラッチは使っていいからついてきてください」というと教官はパイロンを避けながらくねくね走り始めた。
無理!!(泣)
こんな小回り厳しいわよっ!!途中からへろへろし始めてばかのろいし。低速走行は得意だが(ホントか?一本橋は速いよな)曲芸はできないぜっ★なんとか走りきったけど…。「こわい?なんで?」「バイクがどっかに行っちゃいそうだからです」と言ったら「じゃぁちょっと後ろに乗ってみて」と言われ、今のコースを教官が走る。イヤアァァァ!!落ちたり倒れたりはしないだろうけど、未体験ゾーンは怖いですっ!!てゆーかなんでこんなぐにぐに走れるの!?なんでこんな低速でこんな倒してもコントロールできるの!?「今の僕の走りと、ナミさんの走りと、何が違うと思う?」何がって…根本的に違うんだけど何がって言われるとどう表現していいのかわかんない。教官のはぐにゃんぐにゃんしてるけど私の走りはぎこちない。←とは言えない(笑)。バイクが倒れても上半身は安定している。と思った。他には…こわかったから思い出せない。しかも何言われたか覚えてない。←ダメじゃん。

そして最後は「スラロームやりましょう」え、私はどっちかってーと一本橋がやりたいんだけど。と、言えるわけもなく、スラローム。どーしても7秒は切れないからな。←未だに8秒台。うまく走れる時とそーでない時があるんだよね~。しかも雨だから傾けると滑って倒れそうで怖いし。「まっすぐになったらアクセル開けて。スピードが上がると操作もそれなりに早くしなきゃいけなくなるからね」そーなんだけど。最初はいいけど最後の方になるときつくなってくる。いつのまにかパイロン倒してそうで不安←当たってるかどうかもよくわからないのだが。検定の時にパイロン倒したらそれで終了だからな~。うーん。
ゆっくりでもよければ走れるけど?

そんな感じで終了。車庫にバイクをしまい、グローブを取ったら

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うわぁ!!

手が真っ黒!(画像は一度洗った後。最初はコレよりスゴかった)「革?革は最初にお湯に通すんだよ」ってもうコレ買ってから4ヶ月以上経ってますけどそんなの初めて知りましたわよ!?うっは~。びしょぬれのグローブを絞ったらこれまた真っ黒な水が出てくるし。家に帰ったらお湯で洗おう…。

で。次は見極めか?今日もう1時間乗れるかな~。と思って予約機で確認したら

…乗れないんかいっ。

今日で教習終わりにして、明日はどっかに遊びに行こうと思ったのにっ。仕方ないので明日の2時限目に予約を入れた。しかしあと1時間で終わるのかなぁ?終わらなかったら…オーバー分の授業料、払えるかしら…(汗)←だから今月は激しく金欠なんだって。
明日、1時間で終わったらコバさんとどっかに遊びに行こう!てーか、明日はギリギリにならないようにしなきゃなっ。

今日は、教習の予約入れたんだけど何時間目にしたのか記憶が定かではない。前日・前々日と関西方面への旅行の予定だったので、教習の予約を入れた時に「あんまり朝早いときついかな~。でも、次の時間はシミュレータだからあんまり遅い時間にするとそっちの予約が取れないかな~」と思って、

結局何時間目に予約入れた?私。

確認をしたかったのだが、今回はwebで予約していて(1週間先までしか予約できないので、前回の帰りには予約を入れてこなかった)控えがなく(教習所で予約を入れれば控えが発行される)、再びwebで確認しようと思ったのだが、前日の夜から何度接続しても、携帯からでもPCからでも

「エラーのため表示できません」

なんですと!!その状態は当日朝になっても続いていて、私はもう何時間目に予約を入れたかわからないので(多分2時間目だと予想はしていたのだが)、とりあえずキャンセル料を取られてはならない。と思って2時間目に間に合うように家を出た。
教習所に到着して、予約機で確認したら

3時間目!!

仕方ないので1時間ロビーでコース図を見たりTVを見たり雑誌を見たり。

というわけでやっと時間が来たのでバイクを車庫から出さないと。と思ってうんこらせっと出して、始まるのを待っていたら教官が来て「ナミさん!配車票出してないでしょ!!」と言われて「!」しまった!!←教習を受ける時には配車票と教習生証をカウンターに出さないといけないのだ。ぼーっとしていたので忘れていた。「早く行っておいで!」と言われ焦ってロビーへ戻る。何やってんの私。

というわけで8時限目(また前置き長かったな)。今日は大型は3名で(か)教官。「今日はコース2ですけど覚えて来ましたか?」「ハイ」←前回イタイ目にあったので今回はちゃんと前日の夜に叩き込んで来た(もっと早くからやれよ)。「じゃぁまた課題ごとに声かけるので、コース走っててください」と言われ、コースに出る。しかし、記憶した時は完璧!と思っても、課題を1コ通過すると「次なんだっけ?」ってなっちゃうんだよね~←いっぱいいっぱいなのか。実は前のコース1も今走れって言われたら危ういし。検定の時間違えたらヤバイから、ちゃんと覚えなきゃ。

というわけでコースを走る。まずは外周回って~、8の字~、坂道~ぐるっと回って踏切…に行こうとしていた途中で教官が「コース大丈夫?」と聞いてきたのでうなづいた。「案内しようか?」と言われたのでうなずいた。「じゃぁそのまま外周に出て発着所に戻ってくださ~い」。発着所に戻ってコースを案内してもらう。てゆーか、こないだ(う)教官は案内してくれなかったけど、ちゃんとコース覚えて来てたら案内してくれたのか?…まぁいいけど。で、8の字から坂道、踏切を越えてクランク。そして波状路から外周に出て障害物を越えたら一度交差点を通ってスラローム。それから急制動して一本橋で、発着所へ戻って終了。「もうちょっとギアチェンジ早くして、加速してストレートでは40km/h出すようにね。で、減速する時ももっとチェンジ使って練習してね」私は2速でちんたら走っているらしい。だってスピード上げてもまたすぐに落とさなきゃいけないし、いちいちガチャガチャギアチェンジするのが面倒。とか実は思っている←練習しろって。

そんな感じでコースを回っていたら、ちょうど一本橋のところで教官に会った。渡り終わってタイムを見ると8秒6。「もうちょっとがんばれ。一本橋あと3回」3回!?いいけど。次は9秒ちょい、その次は9秒6だった。「だんだんよくなって来てるよ~。その調子でもう1回」と言われたのに、その次は途中で落ちた。もっと微妙に半クラを使わなくてはならないのだが、やっぱクラッチを握りすぎる/離しすぎるらしい。「じゃぁコースに戻って」え、いいの?落ちたのに。
そして気がついた。スラロームのタイムが少し速くなっている。普通の時は速くても9秒くらいだったのに、大型になったら8秒くらいで走れている(大型なんだから当たり前なのか?)免許がない頃に比べたら、普通に路上を走っている今はバイクを倒すことができるので(ほんの少しだけどね)そのせいかもしれない。でも、本当は7秒以内で走らなきゃいけないんだよね。それは無理そうだ←最初からあきらめてるし。

そうこうしていたら時間が来たので終了。バイクを車庫にしまう…のだが、なぜこのバイクたちはニュートラルに入りにくいんだ。毎回どっかにギアが入ったまましまってますけど、私(最悪)。車体が斜めになっても意外と倒さないんだけど、どうやらすごく大変そうに見えるらしい。
「全体的にはいい感じで走れてるので、もう少し課題の精度をあげるように頑張って」と言われた。今回は既定の時間でちゃんと終われるのかなぁ?

で、次はシミュレータなので予約を入れる。受付のお姉さんに「今日の13:00からありますけど」と言われたので「その時間でお願いします」。しかし、現在12:00。昼休みが1時間あるのでその間待たなきゃいけないのね。今日は非常に時間を無駄にしているような気がするわ(事前に予約を入れておけば続きで受けれたかもしれないんだけど)。
まぁ、しょーがない。

朝から何も食べていなかったので(時間がなかったので)バイト先に行き(←すぐ近く)おにぎりとお茶を調達して近くの公園で地べたに座ってお昼を食べることにした。今日はまだそんなに寒くないからいいけど…ひとりだと、ちょっとさみしいねぇ(仕方ないけどさ)。こういう時車だったらいいんだけどねぇ。

というわけで9時限目はシミュレータ。
ちょっと早めに教室に行って待っていると、もうひとり一緒に受けるらしき男性が入ってきて「こんにちは~」と言った。おお、若いのに礼儀正しい。←何歳かは知らんけど。でも多分私よりは若いはず。

そして時間になったので教官が来た。今回は(い)教官である。「じゃぁ、始めますけど、適当にゲーム感覚でやってください」いいのかそれで。しかしなんだかんだ言いながら雑談ばっかりしていて教習が始まらない。軽く10分は無駄話をしていた。←どこに住んでるだの、会社はどこだだの、普通二輪の免許はどこで取ったのかだの、バイクは何に乗ってるかだの。
おいおい、いいのか。

そんなわけでまずは一般道を走る。男性が先に乗ることになった。この人は普通二輪は別の教習所で取ったらしい。なのでここのシミュレータは初めてとのこと。「事故らないように走ってよ。事故ったら1回につきビール1本持ってきてよ」なんでやねん。そして走っていたら、しばらくして事故った。いきなり道路を横断してきた自転車とぶつかった。「特に子供はこういうことをやりがちだから気をつけて。はい、ビール1本ね」「マジですか」
次に私。私は事故らない自信あるぜ。だって普通二輪の時も事故らずにクリアしたもん←のろすぎて接触しなかっただけという説も。まぁとりあえず走る。お、ココやばいんだよね。ほ~ら来た。ここも。ほ~らクリア。途中「そこ!飛ばせ!早く抜いちゃえ!」と教官にけしかけられたが、イヤイヤ、停車しているバスの横は人が降りて道を横断して来るからとばしたらダメなんだよね~。ホラ来た!←やな奴。
というわけで無事故でクリア。「おもしろくないな~」残念でした。ウヒヒ。

次は高速を走る。前にやった時は一緒に走る車がいたり、路肩に停車してる車がいたり、霧が出たり、といろいろな障害物?があったので今回もそんなんかと思っていたのだが、

何も起こらない。

ただ延々と誰もいない道を走るだけである。こりゃつまらん。男性が途中まで走り、私と交代。私もただただ走っているだけだが、途中で「速度を落としてください」と言われ、「え!?」と思ってメーターを見ると120km/hだった。おいおい。その後は110km/hくらいで走っていたのだがまた「速度を落としてください」と言われた。なんでよ?と思ったらそこは80km/hの区間だったらしい。捕まるぞ、おまえ。

走り終わったけどまだ10分くらい時間が余ってるので(しかも1人が走ってる間、もう1人と教官はずっと雑談←というか教官の話を聞いてるって感じだったんだけど)「5分で眠くなるビデオを見ましょう」。しかし意外としっかり見てしまった。眠くならないし。まず、オフロードバイクを自在に操るお兄さんが出てきて、崖のような坂道を登ったり下りたりしていた。すげぇ。同じことを、普段はスポーツ系のバイクに乗っているというお兄さんにやらせてみたけど、全然できなくて転んでしまっていた。←当たり前っていえば当たり前なんだけど、教育用ビデオとはいえそんな姿を知らない人に晒されてしまうお兄さんはちょっと哀しかった。
どんなに機械の性能が良くても、扱う人間の技量がなければ性能は発揮できない。その逆も然り。という話だった。

そんな感じでこの時間は終了。いいの?こんなんで(笑)。

というわけで今日はバイトに行く前に教習の予約を入れた。今日から2段階である。だから新しいコースを覚えて行かなければならないのだが、前回の教習が最終の時間だったので書いて帰って来られず(コース図は教習所にしかなく、覚えるために自分でコース図に書き写さなければならないのだ)、前日までにユウ氏の書いたやつを見せてもらおうと思っていたのにすっかり忘れ(イヤ「見せて」とは言った気はするが見せてもらわなかったというか言っただけで忘れたというか)、だから少し早めに教習所に行って書き写して覚えようと思ったのに到着してみたら意外と時間ギリで、バイクも車庫から出さなきゃいけないし、書き写してる時間がない!!(汗)仕方がないので時間までコース図を見てはみるがそんな数分では覚えられず。
無情にもチャイムは鳴った。

6時限目、今回は(う)教官でした。「コース1、覚えてきた?」と聞かれたので「覚えてません」と答えたら、「案内しないよ~?じゃぁコース図見てきていいから、覚えたらコースに出て」と言われたので、車庫に貼ってあるコース図とにらめっこ。え~と、まずは外周ぐるっと回ってS字でぇ~、次に障害物でぇ~、波状路でぇ~、う~んと、←5分くらいは見てたと思う。後ろから背中を叩かれ「ホントに覚えて来てないのかっ」す、スミマセン(汗)。
「コレ貸してあげるから」と、マグネット付きのちっちゃいコース図を渡された(多分教官用)。タンクに貼り付け、やっと発進。教官はホントに私はほっといて他の人の面倒を見ている。ああ、ハイ、私が悪かったですよ。と思いつつコースを回る。外周~、S字~、障害物~、波状路~、クランク~あ、やべ、パイロン倒した。一本橋~、坂道~、障害物~、踏切~、スラローム~、急制動。3周くらい回ってやっとコースを覚えたかしら。しかし急制動はこないだのロックでズルッがあるから怖くて40km/h出せないんですけど。今日はドライなのに。
その後も延々とコースを回るけど教官が全然来てくれない。てか、見てるの?そりゃコース覚えて来なかった私が悪いんですけどっ★

そんな感じでひとりでぐるぐるコースを回って1時間終了した。「コース覚えた?」と聞かれたので「覚えました」「じぁコレ(コース図)、もういい?」「ハイ、ありがとうございます」

7時限目。今度はちゃんとコース覚えたから大丈夫っ←遅い
この時間は(か)教官。「この時間はカーブの体感走行の課題があるので、呼びに行くまでコース走っててね」と言われたのでまた黙々とコースを走る。しかし「アレ?坂道発進の時ってどっちに合図出すんだっけ?」坂道下って右折の時は発進時に右に出すんだけど、左折の時は?←コレ、普通二輪の検定の時も悩んでたよねぇ。どっちだっけ?と、思いながらもよくわからないので適当に右に出してみたり左に出してみたり。聞いてみればいいんだけど教官いないし。

しばらくしたら教官がやってきて「終わったら発着所入って~」。「じゃぁ課題行きます。ストレートの先でUターンしますのでついてきてください」と言われたのでついていった。右Uターン、苦手なんだよね~。と思ってたら

アウッ(汗)

ま~た倒した。教官が戻って来てくれたけど私は1人でエンジン切ってスタンドを出して「よっ!」とバイクを起こす。「力あるね~」いつもの事ですから。「普段と違うことすると倒しやすいよね。下を見ずに前を見るように気をつけて」ああ、どこかで右Uターンの練習をさせてください私に。

そしてカーブの体感走行。普通二輪の時もやったけど、コレ怖いんだよね(汗)。最初は20km/hでブレーキなしでぐるぐる外周を回る。次は30km/h、最後は30+αkm/h。「離されないようについてきて~」と言われてもどーしてもカーブでは離される。おまけに怖いからブレーキ使っちゃうしねっ。ストレートでスピード出せば追いつけるけど、そーするとカーブの時にブレーキなしでは曲がれないから追いつかない(笑)。以前よりはバイクを少し傾けられるようになった分多少はマシなんだけど、やっぱ怖いわい。

ソレが終わったらまたコースをぐるぐる。そして時間になったので終了。いいの?こんな教習で。←なんか普通二輪の時よりも放置されてるような気がするんですけど。まぁ、普通二輪の時と同じくらい手がかかってたらダメなのかもしれないけど。「曲がる時はちゃんと速度落として曲がれてるからいいよ~」と言われた。そ、それは怖いからですよ(汗)。

次はコース2。今度こそちゃんと覚えて行かないと。というわけでちゃんと教習の後にコースを書いて来たぜ★

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↑免許を取ってバイクを買ったばかりで調子こいてた頃の画像。

名前:ナミ
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棲処:静岡県
職業:派遣とバイトかけもち
好き:金、美味しい食べ物、無茶旅

所有クルマ
celica ST202 SS-3 '99年式
所有バイク
CB400 Super Four '06年式
CBR1000RR '07年式

連絡先(迷惑メール不可)
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