テトに乗る

今日はバイトがないので仕事から帰ってきてからテトに乗ってみた（コバさんには相変わらず通勤で乗ってます）。
どこを走ろう？と思ったけど、ルートを考えるのが面倒だったし知らない道より慣れた道の方が良いだろう。と思って
…会社に行きましたとさ（前を素通りしただけだけど）。

まずコバさんを駐輪場にしまってー、カバーかけてロックかけてー、テトのロック外してカバー外してー、駐輪場から出してー。これだけで15分かよ！
次にテトのエンジンかけてー、ちょっとアイドリングしてー、いざ会社へ向けて出発！さっき会社から帰ってきたばっかなのに何やってんだ？（笑）

コバさんで、バイクで走ることに多少慣れておいたおかげか、走っている間はそんなに怖くない。ただ、停止の時、うまくギアを落とすことができなくて、1速まで入れられなかった場合は停まってから落とすから、準備がまだできないうちに発進しなくちゃいけなくなった時が一番焦る←落ち着いてやればいいんだけど。てゆーかなんで停止の前にギアを落とそうとしても入りにくいんだろ？謎だ。
それから本（ホンダドリーム浜松でぱくって（嘘、ちゃんともらって）きた、バイクのちょっとしたテクニックなんかが書いてある本）に書いてあった「腰で姿勢を作る」というのがわかった気がする。前傾になるから気がつくと腕に体重をかけているんだけど、コレは疲れる。なので、ちゃんとニーグリップして、足～腰で姿勢を作って上半身を支えるようにすれば、腕には体重をかけなくてもちゃんと前傾が保てる！おお！！
しかし、コレを長時間続けるためには腹筋と背筋が必要だな！（鍛えなきゃ…）
それにしても、テトで走るとラクだ。何がって、ある程度のスピードを出していれば後続車に気を遣わなくて済む（ような気がする）。コバさんで走っててもスピード出してりゃいいんだけど…でも、コバさんは加速するのもスピード出すのも結構大変なのね（私には）。テトは、いつの間にかばいーん！って走っちゃってるから、後続車をいつの間にか引き離している（特に信号待ちから発進する時）。だから、「遅くてごめんなさい」っていうのがない。存在感っていうか、気分の問題なのかも。

30分くらい走って自宅に戻る。さて、この狭い駐輪場に…しまうのか（脱）。
既にコバさんと、202号室の男の原付と折りたたみチャリがいるので、テトを入れるとホント、ギリギリ。てゆーか202の男はひとりで2台も占領してんじゃねーよ！どっちかしか乗らないだろ！つーかオマエ車もあるだろ！オマエんとこの車用の駐車場（1軒につき2台分ある。縦列駐車）スペース余ってんだから、そこに原付とチャリ置けよ！おまけに今寒いからってほとんどチャリと原付使ってねーだろ！！←なので地味に少しずつ原付とチャリを隅に追いやってる（笑）。
以前にも書いた通り、駐輪場には段差があり、輪止めもある。最近はコバさんなら乗ったままここに乗り上げることも可能になったけど、さすがにテトで、この狭いスペースでそこまでやる勇気はない。なので、一度降りて半クラでちょこっとずつ前進しながら上げる。やべっ、柱にミラーが当たるよ！！まぁ、ミラーはまた向きを直せば良いので…カウルが当たらないようにしないと。注意しながらなんとか終了。あとはカバーかけてロックして。

…走るのより、実は出し入れの方が大変かも…。

誰のテト

確かにね、最初に「ＣＢＲ欲しい」って言ったのはユウ氏だよ。でも、私だって乗るんだよ。金半分出してるし、共有なんだよ。言ってしまえばコバさんだって共有なのに

コバさん→私の
テト→ユウ氏の

という図式が出来上がってるのはなぜなんだ…。

今日、バイト先に（ば）教官が来た。「昨日免許書き換えに行きましたよ！バイクも来ました」と言ったら「何買ったの？」と聞かれたので「ＣＢＲです」と答えた。「昨日ちょっと乗ってみたんですけど結構大変ですね～」などと雑談していたら「こっそり乗っちゃったら」と言われた。

こっそり！？

イヤイヤ、こっそり乗らなくても堂々と乗れるから。私のだし。
まぁその辺はあえて言わなかったけどさ。完全にテトはユウ氏のだと思ってるね、教官。でもだいたい男が大型、女が中型（？）のやつに乗ってるってイメージついてんだよね～。むかつくなぁ（そのイメージにはめられるのが）。絶対テトも乗りこなしてやる（イヤイヤ、まだコバさんも乗りこなしてないでしょ）。

ついに大型二輪免許取得、そして…

今日は仕事を休みにして、ユウ氏と免許センターに行きましたとさ。
受付が13:00～13:30で、どうせ早く行っても待たされるだけだから13:30ギリに行こう。と言ってたのに、午前中にショッピングセンターに行って、それから免許センターに向かったら13:00前には到着してしまった。うわぁ。
仕方ないのでそのまま金払って視力検査して受付。開始まで30分以上待機。
でもひとりじゃないから話とかして暇つぶしできるからいいや←そのために休み合わせたんだし。
「今日も片桐はいりかねぇ」「そーなんじゃない？」説明をしてくれる係員の方（女性）は、片桐はいりさんに似ているのです。そんな話をしていたら、はいり登場！！（失礼だって）

書類を確認して、写真を撮影して、交付手数料を払って、免許証が出来上がるまで待つ。
免許証が出来上がるまではまたビデオを観るのだが、この間普通二輪の時と全く同じもの。おいおい、違うやつ見せてくれよ…。ということは、またサカイさんのビデオも観るってことか。でも時間的にまた最後までは観れないんだろうなぁ。と思いながらビデオを観ていた。しかし、そのビデオはツッコミどころ満載。今日はひとりではないので、小声でユウ氏に
「ありゃないよね」
「どーみても対向車が悪いよね」
「自分以外の車両は全く安全確認してないっていう前提で話進めてるよね」
私語は慎みなさい。

そのうちいつの間にか居眠りしていた（おい）。そして免許証は出来上がった。
アレ！？サカイさんは！？今日は人数が少ないので免許証が出来上がるまでの時間が短く、サカイさんの登場するビデオまでいかなかった。あ～あ。
今回の免許証はほぼ5年使用する（予定な）ので、昨日ちゃんと美容院に行って髪をカットして（しかも「メットかぶってもハネない髪形にしてください」という無謀なオーダー）、メイクもばっちりしてきたと言うのに

顔色、悪っ。

メイクもほぼ意味ないくらいな感じ。なんで免許写真ってこんなに顔色悪く写るの？背景の色のせいかしら。

そんなわけで無事大型自動二輪免許をゲット。

孤高のツーリング 接阻峡温泉編

カテゴリー「ツーリング」の記事を増やしたいがために行って参りました。
そしてこの時期にツーリングなんて行くものではないということを学習して帰ってきました（学習の成果が顕れるかどうかは別として）。

眠い。体力を奪われて眠くて仕方ないが私はレポートを書くのだ。

教官の楽しみ？

ユウ氏と話をしていて判明したことがある。それは、

教習中、教官が「後ろに乗って」というのは、多分教官の楽しみというか趣味でやっている

ということだ。

私は、普通・大型合わせて3回後ろに乗れと言われたが、それは、口で説明してもできないからカラダで覚えろという意味だったと思っていた（まぁ、口で言われてもわからないようなことは、体験させられてもわかんないしできないんだけど。私の場合）。
しかし、ユウ氏は「おれ、1回も乗れって言われたことない」と言う。「ソレはアンタが上手いからその必要もなかったってことなんじゃないの？あ～、ヤな感じ～。」と言ってやったら「ううん、だって、いつも乗せてるの女の人ばっかりじゃん」

そうか？

私は教習中周りを見る余裕などなく必死だったのだが、周りを見る余裕のあったユウ氏によれば、後ろに乗せられているのはいつも女性ばかりらしい。それは女性の方がうまく運転できないからなんじゃないのか？と思うんだけど
「アレは絶対教官の趣味」
「男を乗せるより女の人を乗せる方がいいに決まってるじゃん」

だから私も乗せられたのか？

それも3回も（全て違う教官）。

…まぁ、別にいいけど～。
「そのくらいの楽しみがないとやってられないよね」って毒吐くなぁ（笑）。